九州の夏祭りで有名なお祭りって?

九州の夏祭りで有名なお祭りって?

九州地方で有名なお祭りには、福岡県の博多祇園山笠まつりがあります。
博多祇園山笠は、博多の総鎮守・櫛田神社の奉納神事で、国の重要無形民俗文化財にも指定されています。
7月1日から15日まで開催されるお祭りで、お祭りの間は博多人形師たちが腕によりをかけて作った飾り山笠や舁き山笠が観客達を楽しませてくれます。
飾り山笠は街の各所に展示され、一番大きなもので15メートルを超えるものもあります。
当番町役員が身を清めるお汐井とりで始まり、流れ舁き、朝山、追い山馴らし、集団山見せと次第に盛り上がりを見せ、最後の追い山で最高潮に達します。
舁き山は、締め込み姿の男性に勢いよく水をかけ、「オイサッ!オイサッ!」と迫力ある掛け声とともに、舁き山を舁きます。
緊張感とスピード感にあふれながら街を駆け抜けるのです。
北九州市でのわっしょい百万夏祭りも、夏の代表的なお祭りとして親しまれています。
五十団体以上が参加して様々なパフォーマンスをしたり、市内の代表的なお祭りを集めて披露する夏祭り大集合が開催されます。
わっしょい百万夏祭りの最大の見所と言えば、最終日に行われる百万踊りです。
色鮮やかな衣装を着た1万人の人が心を一つにして華麗に踊ります。
祭りのフィナーレには、約3000発の花火も打ち上げられ、毎年県内外から150万人を超える観客が訪れているそうです。
北九州市では、小倉祇園太鼓祭りや戸畑祇園大山笠祭りなども開催されています。
小倉祇園太鼓祭りは全国的にも有名な祇園社の祭りで、約100台の山車が威勢よく両面太鼓を打ちながら街を練り歩きます。
戸畑祇園大山笠祭りは、福岡県の三大夏祭りの一つでもあり、光のピラミッドと称される巨大な提灯山笠が見所のお祭りです。